義は主のみ前に行き、 その足跡を道とするでしょう。
義と公平はあなたのみくらの基、 いつくしみと、まことはあなたの前に行きます。
わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。
「彼におる」と言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。
このように、キリストは肉において苦しまれたのであるから、あなたがたも同じ覚悟で心の武装をしなさい。肉において苦しんだ人は、それによって罪からのがれたのである。
生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。
わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。
そうすれば、あなたの光が暁のようにあらわれ出て、 あなたは、すみやかにいやされ、 あなたの義はあなたの前に行き、 主の栄光はあなたのしんがりとなる。
わたしをあなたの戒めの道に導いてください。 わたしはそれを喜ぶからです。
わたしはその季節季節に、雨をあなたがたに与えるであろう。地は産物を出し、畑の木々は実を結ぶであろう。
わたしは多くのささげ物で、祭司の心を飽かせ、 わたしの良き物で、わたしの民を満ち足らせると 主は言われる」。
またわたしは木の実と、田畑の作物とを多くする。あなたがたは重ねて諸国民の間に、ききんのはずかしめを受けることがない。